あの夢の先で待つ人の姿が 遠くで見える かすかに背伸びしたあの影が ほんのりとゆらりと揺れる そこにあるたった一つの言葉で 夢の続きを話そうか 理由もなく 波の中に入って 潮風が頬に当たる瞬間まで 君と手を繋いでいようか
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