POEM 〜優しい時間〜

ひょんなことから始めちゃいました。詩や文を書くのが好き。気まぐれで書いています。気分は晴れ時々雨、そしてくもり。

きっかけ

私は物心がついたときから、絵を描いたり、詩を書いていました。 ときには歌をノートに書いて作って口ずさんだり。私の一部にはそんな子供時代があります。このことを知らないひともたくさんいるのかな。

それらを書き込んだ自由帳が何冊になったのか分からないほど。そのほとんどは、 もう捨ててしまったのだけれどね。よくそれらをすることで心が癒されていました。

その分運動はあまり、というか人並み以下でして、自分の足りない部分は他の何かで埋め合わせることが出来るんじゃないか、と思い始めました。

自分に無いものを数えることはとても切なくて悲しくなることです。でも、あるものを数えると「なんだ、これもあるのか」と 明るい明日を導き出すキッカケになるのではないかと思っています。

人を通じて、その人から与えられた優しさを通じて、また 歩きながら見た街並みや景色、忘れられない音色、ことばから組み合わせて書いています。これらは記憶の記録とも呼ぶのでしょうか。 今、またゆっくりと流れる時間にまた一つ詩が生まれそうです。 それではまた。