POEM 〜優しい時間〜

ひょんなことから始めちゃいました。詩や文を書くのが好き。気まぐれで書いています。気分は晴れ時々雨、そしてくもり。

あなたは夢を

夢が夢であると知った瞬間 また夢を見たくなる 夢でしか感じられないのだから また夢を見たくなる

一度どこかで聞いたことがある 夢に出てきた人は あなたを思ってる人だとか そんなのうそなのか だけれど おとぎ話のような世界に あなたを連れていけたから もう行けないような世界に あなたといれたから 胸が苦しくなるけれど それはそれは あまいあまい思い出なのです