2018-12-10 −5 ほんとうのわたしはだれも知らないのなら 貴方が知るすべはないのでしょう 微笑みながら明日を迎える花は 一輪もないのでしょう 凍えてしまいそうな貴方のこころに わたしが迷い込んで溶かしても 触れ合う時間には ならないのでしょう