POEM 〜優しい時間〜

ひょんなことから始めちゃいました。詩や文を書くのが好き。気まぐれで書いています。気分は晴れ時々雨、そしてくもり。

走る歌

午前6時 目覚ましが鳴ったから あなたの元へ走りに行く 荷物入らない だって あなたに会いにいくんだもの 午前7時 あなたの元に着いた 目に入るほどの眩しい 太陽の汗が 流れ込んできて わたしは立つことができなかった 午前8時 わたしはあなたに背を向けて また走った きっとどこかでまた 会える気がするから こわくなんかない 寂しくなんかないんだ