遠くの森
遠くの森へ行ったら
僕は生きていた
息をして涙は乾いた
鳴き声が柔らかくて
地に入ってしまいそうな泣き声
僕らもそこに行けそうな気もしたんだ
誰もいないことはない
誰かはいるのさ
僕はそれでもいい
ただそこに誰かといるだけでも
遠くの森へ行ったら
僕は生きていた
息をして涙は乾いた
鳴き声が柔らかくて
地に入ってしまいそうな泣き声
僕らもそこに行けそうな気もしたんだ
誰もいないことはない
誰かはいるのさ
僕はそれでもいい
ただそこに誰かといるだけでも